ブログ
Blog
ブログ|ふじさきデンタルクリニック|コロワ甲子園内の歯医者さん|西宮市
子どもの乳歯が抜けないのは大丈夫?生え変わりのタイミングと注意点を解説
- 2026年6月24日
- 小児矯正
子どもの乳歯がなかなか抜けないと、「永久歯は大丈夫なの?」「歯並びに影響しない?」と心配になる保護者の方も多いのではないでしょうか。乳歯が抜ける時期には個人差がありますが、永久歯の生え方や乳歯の状態によっては注意が必要なケースもあります。無理に抜こうとすると歯ぐきや永久歯に負担がかかることもあるため、適切な対応を知っておくことが大切です。今回は、子どもの乳歯が抜けるタイミングの目安や抜けない原因、注意点について、兵庫県西宮市甲子園の歯医者 ふじさきデンタルクリニックが解説します。
目次
1. 子どもの乳歯が抜けるタイミングの目安
乳歯は成長に合わせて自然に抜け、永久歯へと生え変わります。しかし、抜ける時期には個人差があり、周囲の子どもと比べて不安になることもあります。
①乳歯が抜け始める平均年齢
一般的には6歳頃から前歯の乳歯が抜け始め、12歳頃までに奥歯を含めた乳歯の交換が進みます。ただし、成長スピードには個人差があり、数か月から1年程度の違いであれば問題ない場合もあります。
②下の前歯から抜けることが多い
多くの場合、最初に抜けるのは下の前歯です。その後、上の前歯、犬歯、奥歯へと順番に生え変わります。左右で多少時期がずれることもあり、必ずしも同時に抜けるわけではありません。
③永久歯が見えてから抜けることもある
乳歯がぐらつく前に、後ろ側から永久歯が見えてくるケースもあります。乳歯の根がゆっくり吸収されている途中で起こることがあり、すぐに異常とは限りませんが、経過観察が必要になる場合があります。
④体格や遺伝による違いもある
乳歯が抜ける時期には、身長や骨格の成長、家族の体質なども関係するとされています。保護者の方も生え変わりが遅かった場合、子どもにも似た傾向がみられることがあります。
⑤早すぎる場合も確認が必要
乳歯が通常よりかなり早く抜ける場合は、むし歯や外傷、歯ぐきの炎症などが関係していることもあります。永久歯の位置や生え方に影響することもあるため、気になる場合は歯医者で相談しましょう。
乳歯の生え変わりには個人差がありますが、一定の目安を知っておくことで過度な不安を減らしやすくなります。
2. 子どもの乳歯が抜けない原因
乳歯が長期間抜けない場合には、自然な個人差だけでなく、永久歯の位置や乳歯の状態が関係していることもあります。
①永久歯の位置がずれている
永久歯が正常な位置からずれて生えていると、乳歯の根が十分に吸収されず、抜けにくくなることがあります。この場合、歯並びや噛み合わせに影響する可能性もあるため注意が必要です。
②永久歯が先天的に不足している
生まれつき永久歯が存在しないケースでは、乳歯が長く残ることがあります。見た目ではわかりにくいため、レントゲン検査によって永久歯の有無を確認することが重要になります。
③乳歯の根が十分に吸収されていない
通常、永久歯が下から押し上げることで乳歯の根が溶け、自然に抜けます。しかし、この吸収がゆっくり進むと、乳歯が長期間残る場合があります。特に奥歯でみられることがあります。
④歯ぐきや周囲の炎症が影響する
歯ぐきの炎症やむし歯による影響で、乳歯の動きが悪くなることがあります。痛みや腫れを伴う場合は、放置せずに早めの受診を検討しましょう。
⑤乳歯が強く固定されている
乳歯の根がしっかり残っている場合、ぐらつきが少なく抜けにくいことがあります。自然に抜けるか歯科医師の判断を受けることが大切です。
乳歯が抜けない原因にはさまざまなものがあります。永久歯の状態によっては治療や経過観察が必要になる場合もあるため、気になる変化が続く場合は歯医者で確認を受けましょう。
3. 乳歯が抜けないときの注意点
乳歯がなかなか抜けない場合でも、慌てて自宅で抜こうとするのは避けたほうがよいケースがあります。永久歯や歯ぐきに負担をかけないためにも、注意点を知っておくことが大切です。
①無理に引っ張らない
ぐらつきが少ない乳歯を強く引っ張ると、歯ぐきが傷ついたり出血したりすることがあります。痛みが強くなる場合もあるため、自然に抜けるのを待つことが基本です。
②永久歯が二重に見えたら早めに相談する
乳歯の後ろから永久歯が生えている状態は「二重歯列」のように見えることがあります。自然に改善する場合もありますが、乳歯が残り続ける場合は抜歯が必要になることもあります。
③食事中の違和感に注意する
乳歯がぐらついていると、食事中に痛みや違和感を覚えることがあります。硬い食べ物を無理に噛むと負担がかかるため、食事内容にも配慮することが大切です。
④口腔ケアを丁寧に行う
ぐらついた乳歯の周囲には汚れが残りやすく、歯ぐきが炎症を起こすことがあります。歯ブラシをやさしく当てながら、毎日の歯みがきを丁寧に続けましょう。
⑤長期間変化がない場合は受診する
永久歯が見えているのに乳歯が数か月抜けない場合や、強い痛みがある場合は歯医者で確認を受けることが大切です。必要に応じてレントゲン検査を行うこともあります。
乳歯が抜けないときは、自己判断で対応せず状態を見極めることが重要です。永久歯への影響を防ぐためにも、気になる症状が続く場合は早めに相談しましょう。
4. 兵庫県西宮市甲子園の歯医者 ふじさきデンタルクリニックの小児矯正について
阪神甲子園駅すぐ・コロワ甲子園内の歯医者「ふじさきデンタルクリニック」では、お子様の健やかな成長を支える「小児歯科・小児矯正」と、ご家族皆様のお口の健康をお守りする「総合・予防歯科」に力を入れています。お子様が通いやすい環境づくりから、大人の方の治療まで、地域の皆様に寄り添うかかりつけ医を目指しています。
当院では、2Fに小児フロア「キッズプラス」を併設し、むし歯予防プログラムや、マウスピース型装置(プレオルソ等)を用いた小児矯正を提供。お口の機能の健やかな発育をサポートします。また、大人の方へのマウスピース矯正(インビザライン)や、歯科用CTによる立体的な診断に基づいたインプラント治療など、幅広く対応しております。院内にはクラスB規格の滅菌器や、診療に用いる水にオゾン水を導入し、衛生管理を徹底した環境を整えています。
<ふじさきデンタルクリニックの診療の特長>
①小児フロア「キッズプラス」での小児歯科・小児矯正
お子様がリラックスして通える専用フロアを完備。管理栄養士や口育士の資格を持つスタッフが在籍し、歯並びの治療だけでなく、お口周りの筋肉の正しい発達や食育面からもサポートします。
②ご家族で通える幅広い歯科治療
むし歯・歯周病の予防・治療から、透明で目立ちにくいマウスピース矯正(インビザライン)、事前のCT診断によるインプラント治療、セラミック等を用いた審美治療まで、各分野の知識を持つドクターが連携して対応します。
③クラスB滅菌器とオゾン水による衛生管理
治療に使用する器具は、厳しい基準をクリアしたクラスB規格の滅菌器を用いて処理しています。さらに治療や院内清掃にオゾン水を使用し、見えない部分の院内感染対策にも努めています。
④土日も夜21時まで診療/通いやすい環境
ショッピングモール内にあり、大型駐車場も完備。平日はもちろん、土日も夜21時まで診療しているため(キッズプラスは午前9時から診療)、ライフスタイルに合わせて無理なくご通院いただけます。
西宮市・甲子園エリアで小児歯科・小児矯正をご検討の方、ご家族のお口のお悩みがある方は、ふじさきデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。
まとめ
子どもの乳歯が抜けない場合でも、成長による個人差の範囲であることも少なくありません。しかし、永久歯の位置や乳歯の状態によっては、歯並びや噛み合わせに影響する場合もあります。無理に抜こうとせず、ぐらつき方や永久歯の生え方を確認しながら対応することが重要です。定期的に歯医者で確認を受けることで、生え変わりのトラブルを早めに見つけやすくなります。子どもの乳歯がなかなか抜けない場合や小児矯正について不安がある方は、兵庫県西宮市甲子園の歯医者 ふじさきデンタルクリニックまでお問い合わせください。
経歴
- 2011年 日本歯科大学卒業
- 2017年 日本口腔インプラント学会認定講習受講
- 2017年 アソアライナーライセンス習得
- 2018年 米ハーバード大学歯学部卒後研修受講
- 2018年 インビザラインライセンス取得
- 2019年 ふじさきデンタルクリニック開院
- 2020年 GPO regularコース受講
- 2021年 医療法人ブライト設立
- – 医療法人ブライト ブライトデンタルクリニック開院
- – MID-G regularコース受講
- 2022年 MID-G デジタルコース受講
- 2026年 一般社団法人MID-G 理事就任
資格・所属学会
- 日本口腔インプラント学会
- 大阪インプラント研究会
- 日本歯周病学会
- 日本臨床CADCAM学会
- 日本小児口腔発達学会
カテゴリー
最近の投稿
月別アーカイブ
- 2026年7月
- 2026年6月
- 2026年5月
- 2026年4月
- 2026年1月
- 2025年12月
- 2025年11月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年7月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年7月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月



